28件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

板橋区議会 2022-09-27 令和4年9月27日企画総務委員会-09月27日-01号

純資産比率これは貸借対照表から分かる資産全体に対する純資産割合です。比率が高いほど、これまでの世代負担により将来世代が利用可能な資産を形成したこととなります。令和年度は92.4%と、前年度比で若干上昇しています。受益者負担比率、これは行政コスト計算書から分かる行政サービス活動に係るコストに対して、行政サービス受益者がどの程度負担しているのかを表した指標です。

大田区議会 2021-03-08 令和 3年 3月  総務財政委員会-03月08日-01号

次に、⑥番純資産比率でございますが、これは総資産に対する純資産割合としまして、区が保有する資産が現世代負担でどの程度形成されているかを示す指標でございます。一般には現在世代負担比率と呼ばれているものでございます。  令和年度は前年度比0.3ポイント上昇いたしまして、92.4%ということです。  

大田区議会 2020-02-26 令和 2年 2月  総務財政委員会-02月26日-01号

その隣、6番、純資産比率でございます。  こちらは、現在世代負担比率といっていいものでございまして、総資産に対する純資産割合を示しているものでございます。区が現在保有している資産のうち、これまでの世代負担で形成されている割合がどれだけかというものを示しているものでございます。  

板橋区議会 2019-10-02 令和元年10月2日企画総務委員会-10月02日-01号

9ページにかけては、世代間公平性指標として、純資産比率社会資本の将来世代負担比率を掲載しております。2つの指標から板橋区の資産は、これまでの世代で形成されており、将来世代への負担は少なくなっていることがわかります。  基金積立金と特別区債の比較では、家計における貯金と借金に例えて板橋区の財政状況説明しております。  次に、10ページをごらんください。  行政コスト計算書でございます。

杉並区議会 2019-10-01 令和 元年決算特別委員会−10月01日-02号

まず、世代間の公平性という観点からは、将来世代と現世代負担がどのようになっているかということをあらわす指標になりますが、純資産比率負債比率がございます。それぞれ、純資産比率が90.4%、負債比率が9.6%ということで、将来世代負担は低い状況となっております。続きまして、プライマリーバランスでございますが、こちらのほうは黒字となっております。

大田区議会 2019-03-08 平成31年 3月  総務財政委員会-03月08日-01号

続きまして、その隣、5番の純資産比率でございます。  こちらは現世代負担比率とも言われるものでございます。総資産に対する純資産割合を示しているものでありまして、区が現在保有している資産のうち、これまでの世代の方々の負担でどの程度形成されてきたといったころの割合を示しているものであります。  

板橋区議会 2018-10-02 平成30年10月2日企画総務委員会−10月02日-01号

また、純資産比率一般会社でいう純資本比率に相当するものでございまして、この比率が高いほど、これまでの世代資産形成コスト負担したということを意味しております。  以上、板橋区の財務諸表につきましては、板橋区の区政運営の結果を費用体系の手法に倣い、財務諸表を用いて、わかりやすく提供し、区民の皆様への説明責任を果たすことなどを目的として作成、公表しているものでございます。

大田区議会 2018-03-06 平成30年 3月  総務財政委員会-03月06日-01号

続きまして、その隣でございます、⑤番純資産比率でございます。これは現在世代負担比率とも申し上げるものでございますが、こちらは総資産に対する純資産割合を示しているというものでございまして、端的に言いますと、区が現在保有している資産のうち、これまでの世代負担で形成されている割合がどれだけかというものを示しているものでございます。

台東区議会 2017-10-04 平成29年 決算特別委員会-10月04日-01号

その中で、具体的には分析視点としましては、わかりやすい比率としましては、世代間公平性という観点純資産比率社会資本形成世代間負担比率というものがございまして、ほかの自治体では、将来世代負担比率など表現、公表されているんですけれども、台東区ではどのような形でやっていらっしゃいますでしょうか。これは会計課長ですかね。すみません。 ○委員長 会計課長

板橋区議会 2017-09-26 平成29年9月26日企画総務委員会−09月26日-01号

また、2)の世代間公平性純資産比率は、一般会社でいいます準資本比率に相当するものでございまして、この比率が高いほど、これまでの世代資産形成コスト負担したということを意味するものでございます。  説明は以上でございますが、本編では、50ページから参考資料、それから72ページからは財政課作成しました施設別行政コスト計算書を掲載させていただいております。  

杉並区議会 2014-10-10 平成26年決算特別委員会−10月10日-09号

純資産比率は前年度比0.1ポイント増の95.3%で、財政状況は安定しています。  それでは、本決算特別委員会で行われた質疑の内容を踏まえて、今後の区政運営に対して、我が会派からの主な意見、要望を述べさせていただきます。  都市型水害対策は区の大きな課題です。最も被害の大きい善福寺川上流域のみならず、浸水被害発生地域の住民は早急な対策を求めています。

杉並区議会 2012-10-04 平成24年決算特別委員会−10月04日-10号

世代間の公平性を見る純資産比率は高い状態で維持されているものの、資金収支計算書における基礎的財政収支プライマリーバランス黒字額が年々減少傾向にあり、財政健全性維持のために今後も留意が必要です。  また、当該年度を含めて、区債等負債の額の減少とあわせて、積立基金の取り崩しによる金融資産減少がここ数年顕著になっています。

足立区議会 2011-12-02 平成23年 第4回 定例会-12月02日-02号

しかし、22年度決算は、国の財政健全化基準で見ても全く問題はなく、決算財務書類から見ても、区民1人当たりの負債は19万円、資産は196万円、純資産比率をはじめ各指標全国平均を上回っており、極めて豊かです。  もともと経常収支比率全国でも上位クラス健全度であり、基金総額も過去最高の1,082億円で、区民の生活を支える余力は十分あります。

  • 1
  • 2